第3回振動工具取扱い作業従事者教育の実施について
先日、お知らせいたしておりました第3回目の振動工具取扱い作業従事者教育を
5月19日(木)に開催いたしましたのでご報告します。
環境の変わり目である今の時期は「5月病」など心のケアにもご注意を・・・・。
元看護師でもある講師から助言していただきました。
何かと時間に追われる日常を少しだけでも見直すことも必要かと思います。
今回も多数の参加をしていただき、満員となりました。
弊社では今後も、現場作業に必要な安全衛生教育を継続して参ります。
第4回目は6月1日(水)を予定しております。
振動工具の作業従事者教育の様子(写真①~④)
①オリエンテーション 講習の説明、通達の概要からスタートです(左上)
②人体の構造 人間の身体の骨格などについて学びました(右上)
③安全衛生教育 事業者が行うべきもの、他にもたくさんあります(左下)
【研修余録】
「世界遺産・石見銀山」の龍源寺間歩(まぶ=坑道)を紹介させていただきました。
全て人力・手作業で銀を掘っていたとのこと。想像を絶する事業に驚嘆するばかりです。
本日の受講者の方たちは“振動工具の恩恵”をどう感じられたことでしょうか。
④石見銀山 龍源寺間歩の坑道内(右下)