「足場の組立等特別教育」を開催しました

   コロナ禍で可能な限りの感染症対策を行いながら“足場の組立て等に係る業務”の特別教育を６月と７月の２回実施いたしました。
   平成２７年７月１日より足場の組立て、解体又は変更等の作業に係る業務に就く者に対しては特別教育が義務化され５年が経過しました。
   弊社では労働安全衛生規則の改正に伴って足場作業に従事する関係者の皆様方に、必要な安全知識や関係法令などを学んでいただけるよう開催いたしました。
 
   弊社では業務に必要な特別教育などを積極的に実施して、常に“安全第一を最優先”として、今後も法令遵守、不安全行動の撲滅を推進いたします。
 
  足場の特別教育の様子（写真①～④）
  ①感染症対策（左上）　　　　　マスク着用、手指消毒など基本的対策を実施　
  ②死傷災害発生状況（右上）　　近年の死傷災害発生状況などを周知　　　
  ③作業主任者（左上）　　　　　作業主任者の選任、その主な役割などについて　
  ④ビデオ研修（右上）　　　　　“建地（たてじ）”、“布（ぬの）”など足場専門用語