臨時安全大会の開催について
1月27日(金)弊社の協力会社の皆様方に多数ご参集いただき、
臨時安全大会を開催いたしました。
寒さや急変しやすい天候・インフルエンザの流行など、安全確保と健康管理などに
何かと問題が多い時期には、思いがけない事故やトラブルが誘発されやすい要因が多くあります。
過去の事例なども省みて再確認する場といたしました。
なお、本大会では阪神高速技術株式会社 大和田事業所 副所長 竹田谷様に、
「無事故・ノークレームをめざして」というテーマで、「無災害を達成するために必要な道具」として、
代表的な2つのアイテムなど大変有意義な講演をしていただきました。
これから年度末に向けて繁忙期を迎え、
1年のうち最も事故が発生しやすい時期に差し掛かります。
今後も“全てにおいて「安全を最優先」”を基本方針に弊社社員ならびに
協力会社の皆様方と一体となって安全活動に取り組み、無事故・無災害の達成を目指して参ります。
臨時安全大会の様子
写真①(上左) 「安全の日」設定の経緯などについて
写真②(上右) 「最近発生した事例」などから学ぶ再発防止対策について
写真③(下左) 「無事故・ノークレームをめざして」それに必要な道具(アイテム)について
写真④(下右) 「過去の重大事故と安全衛生教育」重大事故に共通している問題点について
〝大会余録〟
昭和62年2月11日の朝刊を目のあたりにしました。
一面トップに事故のことが詳しく報じられていました。時間経過と共に紙面もいくぶん黄色く変色していましたが、
我々阪神高速道路の仕事に従事する者としては「安全の日」は決して色褪せらせてはならない日であります。
その「安全の日」を忘れてはならない思いを込めた大会でもありました。“ご安全に”!!