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積載形トラッククレーン定期自主検査安全教育の開催について

2017/04/18
   「つり上げ荷重が0.5t以上3t未満の移動式クレーン」は、定期自主検査を実施すべきものとして安全衛生法に定められております。
   今回は「積載形トラッククレーン」の定期自主検査の安全教育を、クレーンのトップメーカーである(株)タダノ様にご協力をいただき実施することができました。
   クレーンの基礎知識や定期自主検査の項目、その方法などについて座学と実技講習で自主検査を実施する上で役に立つ、有意義で、かつ解りやすい講習を実施していただきました。
   このような安全教育は初めてとのことでしたが、改めて心より感謝申し上げます。
   今回の安全教育が今後の安全管理活動の一助になれば幸いです。
   これからも安全知識、安全意識の高揚に努めて参ります。
 
 
   「積載形トラッククレーン定期自主検査安全教育」の様子(写真①~⑥)
    ①定期自主検査の目的(左上)     法令に定められる定期自主検査の目的、その意義とは
    ②移動式クレーンの構造(右上)    模型を使って解りやすく解説していただきました
    ③オイルの役割(左中)        経年劣化によるオイルの色の変化を確認できました
    ④⑤⑥実機による講習(右中より以降) 実機を使っての講習で具体的に教えていただきました


  
     
 
     
 
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